みーるのひとりごと

ただのひとりごとです。

「勉強」は「勉強」でも種類は色々あって

3月3日、所属している団体MPIの、春の総会がありました。

 

夏合宿の時も春の総会の時も、あー勉強不足だなあと思うんですよね。それは自分がまずそうだし、周りもそうで。

 

そしてそれなりに福岡に帰って「勉強しよう」とは思うんですが、結局次も同じレベルのまま勉強不足だと思い知らされます。さすがに4回も繰り返したら、そもそも勉強の仕方が違うんだろうなという気がしてきました。

 

なんでもやればいいってわけではないんです。

高校の時までの勉強は、国語か数学か英語かみたいな要は枠がある中での勉強で、そりゃなにかしらがむしゃらにやれば多かれ少なかれ伸びはする勉強なんです。

大学や社会での勉強は違うと思います。がむしゃらにやったら本当に意味のないことをしただけだったということにもなりかねないし、中途半端にやっても成果はあがらないし。

 

なんにでも興味を持つのでなんにでも手をだしがちですが、「何をして何をしないか」、しないことを決めることが必要だと思いました(経営戦略と一緒)。

勉強も目的をもってやらないと、やってちょっと満足するだけの、意味のない時間になるんだと思いました。

 

 

がんばりますだなんて薄っぺらい言葉で片付けたくはないけど、がんばるしか、という感じです。

はっきりと勝ち負けがわかる状況で、負けて泣くほどには悔しかったので。珍しい感情だなーと俯瞰している自分も自分なので、悔しいからやるっていう感情的な理由以上の理由を持って目的を見据えてやっていきたいなと思いました。

 

おしまい。