仲良しと仲良しごっこは違う
こんにちは。
3月12日~14日に、学生団体GEIL主催の政策立案コンテストに参加してきました。
この記事も次の記事も、そこで学んだこと、感じたこと、考えたことについてになりそうです。なんせ交通費と参加費でかなりの費用かけてまで参加したわけですからね。それなりのものを持って帰りました。
まず今回書きたいのは、「人と仲良くする」ということについて。
チームのメンバーに恵まれたのか、全員初対面だったのに、ほんっっっとに大好きな友達ができました。人生でこんなに笑ったことはなかったのではないかというレベルによく笑って、素直に「楽しかった」と言える3日間でした。
でも真面目にやる時は真面目にやりました(他チームからみたら不真面目に見えたかもしれないけど真面目でした)。わからないところはわからないと言えたし、違うと思うところは違うと言えたし、確認すべきところは何度も確認したし、でもだからこそ納得する部分は納得して進めることができたと感じています。そんな風に頭を使ってお互いの意見をよくきいて、というやりとりもまた、「楽しかった」です。
こんな体験をして思ったのが、こんな風に一緒にいて楽しい人ってあんまりいないなということでした。
「そうだね」って同意するだけが友達じゃありません。
なんでもわかってるふりをしちゃうのも友達じゃありません。
でも一緒にいて笑えないのも友達じゃありません。
こんな関係でプランつくるの、想像よりやりやすくてびっくりしました。
MPI京都の2人が仲の良さが強みだと言っていた意味がわかりました。
どうやったらこんな関係になれるのかは模索中です。
なにか知っている人はぜひ教えてほしいぐらいです。