「それやって何になんの?」って、ごめんそれわたしが一番考えてるよってお話(後半)
こんにちは。
今日は前回の続きを。
前回は、
「それやって何になんの?」という質問には2つの答えがあるということで、1つ目について書きました。
ということで今回は2つ目。
自分のためにどんな意味があるのか、について。
端的に答えると、
「そんなの自分次第じゃん」
という感じです。
どんな活動しても、自分が前向きにやらないと意味はないと思うし、
どんな活動しても、自分が適当にやってれば何も学ばないと思うし。
だけど、
どんな活動しても、なにか学び取ろうと思えばいくらでも勉強になるし、
どんな活動しても、頑張れば、それやった結果何にもならなかったわってことにはならないと思う。
実際に自分の実感としてそうなんですよね。
例えば失敗したプロジェクトでも、なぜ失敗したか考えることはいい経験になる。例えばリーダーがどうしようもない人だった時でも、振り回されるんじゃなくて自分がリーダーならどうするか考えるのはいい経験になる。
要は、視点をたくさん持ってよく頭を使えば何だって勉強になるよって話です。ちなみにわたしは、昔から学校のつまらない授業は、自分ならどういう授業をするか必死に考えて過ごしてきました。
批判的に「それやって何になんの?」って言ってくる人の話は、きっと自分の体験上手く活かすことが出来ないんだろうなってことで、聞き流すことにしてます。
ということで、気持ちはあるのに上手く言語化できない人の一助になればと思います。
では。