「それやって何になんの?」って、ごめんそれわたしが一番考えるよってお話(前半)
こんにちは。
今回はタイトルの、
「それやって何になんの?」
っていう言葉について。
課外活動やら色々やってると、よく言われるんですよね。面倒なので、「そのうち何かになるんじゃないですかね」なんて普段は答えてますが、
ここで今のところのわたしが持っている答えについて書こうと思います。
「何になるか」は大きくわけて2つあると思っています。1つはその活動自体の意義、1つは自分のためにどんな意味があるのか。
前半である今回は活動自体の意義について考えます。
わたしが少なくとも大学に入って関わったいくつかプロジェクトって教育系ばかりなんですよね。
教育ってどんな効果が出るかわからずに行うものだと思うんです。ある程度の期待はもちろんあるでしょうけど、基本的には誰も確信なんて持っていないし、終わってみても成果は測れないものであることの方が多い。
ということで、「何になんの?」へのわたしなりの回答は、
「教育は確実にどんな効果が出ると言えるものではないし、そんなこときくほうが愚か」
になります。
教育のそういうところ、実は大っ嫌いなんですけどね。
ここまで読んで、
「教育系はそれでいいけど、じゃあ教育系以外の活動は?」って思う方、いらっしゃると思いますが、
そのへんは正直よくわかりません。
周りの学生がいろーんなことやってますが、「それやって何になんの?」って、たぶんわたしが誰よりも言ってます。
「何にもならなくない?」と思うことも多々あります。
目的が見えないと、「楽しい」だけじゃ動けない性格なので。
まあ、それはさておき、
後半では、自分のためにどんな意味があるかについて書きます。
では。